【留学生必見】アメリカのお金の種類はテストに出ます!!
突然ですが、みなさんアメリカの紙幣と硬貨の種類全部わかりますか?
クレジットやデビットで全部払うから、いらないって?
必ず使う場面はありますよ。
ざっと挙げると、洗濯やコインパーキングなどですね。
買い物する時も、たまに現金のみの所もあります。
そんな時に見てもいくらかわからない状況だと、レジでただでさえ英語であたふたしてるのに、どれを何枚出せばいいかわからないから、お札で済ませちゃお!っていってどんどん小銭が貯まります
。。そして、無駄に財布が重くなります。
まあ、お土産にしてもいいですけどね 笑
主要なものだけでも覚えていきましょう。
【紙幣】
・💲100
・💲50
・💲20
・💲10
・💲5
・💲1
このうち良く使うのが💲20以下のもの。
アメリカでは💲100及び💲50は、偽札が横行しているためにお店などでは、ほぼ使われません。
あと面白いのが、同じ額でも描かれている人が違ったりするんですよね。だから、絵柄で覚えると「いくらだこれ!?」ってなるんです。
まあ、普通の人は数字を見ると思いますが。
※💲(ドル)の呼び方は他にもDollar(ダラー)やBuck(s)(バックス)などもあります
【硬貨】
・100¢
・50¢
・25¢=quarter(クウォーター)
・10¢=dime(ダイム)
・5¢=nickel(ニッケル)
・1¢=penny(ペニー)
※実際のものを見ると小さく数字が書かれています
このうち良く使うものが25¢(クウォーター)以下のもの。特に25¢はアパートの洗濯機や、コインパーキングなどによく使います。
赤字で書いたものは別名です。
実はこの愛称表記で困ったことがあったんです。
カレッジの数学の授業で文章題が出されました。文章題ってだけで自分は苦労したんですが、何とか読み終えると意味の分からない単語が!文脈から読み取ると、どうやら硬貨の種類を指しているが、何がなんだかわからない。そして、その問題を落とした。
数字表記で書いてくれれば良かったんですが、アメリカの超常識なので、そんなことは言ってられないですね。留学生の不利な所ですが、仕方ない出来事でした。
問題はダイムが33枚、ニッケルが20枚の時、みたいな感じで出されました。
【まとめ】
お金の種類を覚えてれば、その国の文化を少しわかる感じがしますよね。
ちなみに嫁にはそんなことも知らないの!?ってな感じで言われてしまいました。。
確かに、こういう情報って大事ですよね。
ですので、皆さんもしっかりとお金の種類と呼び方を覚えて、生活も勉強もスムーズにいくようにしましょう。