26歳で留学して、初めて親元を離れましたよ

Jinです。外資系大手製薬企業を辞めてカリフォルニアに留学中。留学に来るまでも来てからも大変です。嫁がいます NBAと背筋を生きがいにします

予告:NBAPLAYOFF観に行きます!LAC vs UTAH第7戦

昨日、LAC vs UTAH 第6戦でしたね。

UTAHのホームだったので、UTAHが取るかなと思っていましたが第3Qに流れを掴み、そのままLACが勝利しました。

 

 

このシリーズはお互いアウェイで2勝ずつするという、ホームコートアドバンテージの意味が良く分からない結果になってますね 笑

 

 

 

今日はこのシリーズのLACについての感想を。

 

LACはグリフィンが例年通り怪我をして、離脱となってしまいました。

クリスポールが一人で気をはいて活躍しております。

J.Crowfordも復調してはいますが、この二人だけでは勝ち進んでもセミファイナルから更に厳しくなるでしょう。相手はなんせウォリアーズですからね。

 

 

やはりグリフィンがいないとペイントでの得点が極端に少なくなります。

オフェンスの組み立てが

・ポール及びガード陣と、ジョーダンのピック&ロール

・レディックのスクリーンを使ったシュート

 

恐らくこの2種類で8割方構成されているような気がします。

やはりこの少ないオフェンスパターンでは、厳しい。現にあのクリスポールでさえ所々疲れが見えて、しっかりとスクリーンが掛かってない状態でもボールを離してしまいターンオーバーになるシーンもありました。

 

 

 

あとはディフェンス。

まずピック&ロールの対応が悪すぎる。シーズン中よりは良くなったが、後追いでボールマンについていき2対1の状態を作らせすぎています。ジョーダンが前に出ないならもう少しファイトオーバーを頑張った方がいいのでは?と思ってしまいます。

 

また、ローテーションが悪いのも事実。先のピック&ロールからズレを作られパス回しをされるともう追いつかない。

一番近い人が行かなくてはならないのに、理解して動ける人が限られています。

 

 

 

 

 

しかし、良い所も。

第6戦ではスティールが多かったですね。ポールのスティールはもちろん、伏兵フェルトンが勝負所でバシバシ取っておりました。

オフェンスが厳しい分、スティールなどディフィンスで流れを掴めるといいですね。

 

そして今シリーズ大当たりのジョージョンソンを抑えられるかどうか、がキーになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで明日は第7戦を生で見てきます!

人生最初で最後のプレイオフ観戦になるかもしれないので目一杯楽しんで、思い出にしします。

 

 

ちなみに二人で約3万円しました、奮発。