留学に来るまでの道のり・・1
決断
アメリカへの準備を本格的に始めたのが2016年01月ごろ。。
いつ行くかというのを決めないで、なあなあと過ごしてました。
ですが、会社の仕事も慣れてはきたが面白くもないし、お金もある程度貯まってきたし、もう行けるな!よし来年にしようと決断しました。
留学に問題なのは、お金と学力ですよね。
お金は一応クリアしていたので(大企業様様です)、問題は学力。
大学受験をしたくなくて、部活のことばかり考えて工業高校に通っていた僕には、英語なんて勉強する機会はテスト期間中くらいでした。
そのおかげで入社した時に受けたTOEICのスコアは209点!笑
一応言い訳しますが、最初の問題でわからないことが判明したので、先に適当にマークして寝てました。
やっぱり確率って安定してますね、ちゃんと1/4くらいになってますね。
そんな状態から、約8か月で最低限カレッジ合格を出来るまで成長しましたよ。
だから多分誰でも行けますよ
勉強してたけど・・
2015年の夏くらいから、一応英語の勉強はしてました。
「少しくらい会話できないとね。ちゃんと考えてるな俺!」とか思ってました。
やってたことといえばNHKラジオを半年くらい聞いてたり(と言っても中学生の範囲)、TOEICの文法問題やっていました。
といっても平日の通勤時間にラジオ聞いて、気が向いたら家で文法やって、と全く計画性なしでした。
朝の通勤時間は時間に追われてますからね!運転に夢中です
多分平均すると1日30分いかないくらい。
休みの日は遊んでました。
アメリカで何しよう?
正直最初はアメリカ行って、適当に暮らせればいいと思っていたんです。
だって日本の大学生みたいに4年も遊ばないんだから、英語話せるだけでも十分でしょ!って。
でも奴らは一応大卒という肩書を手に入れるんですよね。
せっかくおこぼれで入れたいい会社辞めて、ただアメリカ行くだけで帰ってきてから生活できるんか?って少し思ったわけです。
で嫁(当時は彼女)に相談。
「甘いこと言ってないでカレッジくらい行きなさい。ただ生活してても英語なんて話せるようにならないよ」
と一喝を受けました。
確かに何も目標ないより、いいよなー。しかも短大ならすぐ入れそうって思いました
そして志望する短大のリストを挙げて、TOEFL(IBT)という入学に必要な英語のテストの合格ラインを確認すると、、、
45/120点!!
えっ??4割でいいの?やっぱり短大はいいね。
なんなら60点ぐらい取っちゃうよー!!!
という気持ちになり、楽勝ムードで勉強を始めたのでした。