【NBA】01/30 対ORL戦 ハーデンの大記録60-10-11に思うこと【James Harden】
現地01/30/2018対オーランド・マジック戦で、ロケッツのジェームス・ハーデンがNBA史上初の大記録を達成。
この日のハーデンは、シーズン最多の46分26秒をプレイ。そしてキャリアハイの60点、10リバウンド、11アシスト(スティールも4本)を記録し、NBAでの最多得点のトリプルダブルとなりました。ちなみに今までの最多得点でのトリプルダブルは、2017年のウエストブルックの57点でのトリプルダブルでした。
今シーズンのハーデンはまさに”無双”状態。50ポイントオーバーの試合が4試合、平均ポイントは31.6点(02/02 現在)と、二位のアデトクンボとは3点も離れていて、自身初の得点王に猛進しています。
しかし、そんなハーデンの大活躍に沸くファンが多いものの、その”起用方”に疑問を抱えているファンはそれ以上に多いようです。
それは、”プレイタイム”。ハーデンは現在10位タイの36.1分をプレイしていて、チームが圧勝の展開でも、試合終盤まで良く出場しています。
プレイオフを勝ち抜き、NBA優勝を目指しているチームとしては、主力がプレイオフに”万全の状態”で望めることが重要。ファンはそれを知っているからです。
しかし私もハーデン、そしてロケッツファンですが、プレイタイムの長さはあまり気になりません。
それにはある二つの理由があるんです。
ハーデンの支配力
ロケッツは今年、クリス・ポールを獲得してNBAタイトルを本気で狙いにいっているでしょう。なによりチームは順調、ウォリアーズに続いてリーグ二位の実力を持っています。
そしてウォリアーズとの直接対決では2勝1敗で勝ち越し、ハーデンとポール、カペラの3人が揃うと、未だ負けなしです。
こうみると、ウォリアーズとの力の差はほとんどなく、プレイオフへの期待が持てます。
しかし、相手は3年連続ファイナルに出場し2回優勝しています。圧倒的に場慣れしているのはウォリアーズの方で、その見えないアドバンテージは確実に結果に影響してくるでしょう。
そのため、今年のロケッツはウォリアーズにプレイオフでいい勝負はしても、勝つことはないと思います。
今年は優勝のための準備期間。来年、クリス・ポールが残留することが条件ですが、この成績ではクリス・ポールも残る可能性は高いのではないでしょうか?
そして、ロケッツの優勝のために必要だと思うのが、ハーデンの支配力。
もちろん、今現在のハーデンの支配力はNBAでも5本に入るでしょう。だけどレブロン、デュラント、カリーに比べると少し劣るような気がします。
試合力を高めるにはやはり、経験や結果が必要です。先に挙げた3人には、優勝やMVPといった結果や経験があります。
ハーデンにはそれらがない。だとすると、今回のようなNBAに残る大記録や活躍をしてシーズンMVPを獲得し、さらに格上げすると、NBA1の支配力を持つようになるのも時間の問題かと思います。
そのために、プレイタイムが多少長くなってしまうのは、問題ではないでしょう。
ハーデンのリズム
ハーデンが長時間プレイしたり、勝負が決しているような終盤でも出場しているのは、本人の意思によるところも大きいのではないでしょうか?
ハーデンはロケッツに移籍してから、プレイタイムは約36~38分で推移しています。ヘッドコーチの変更も関係なく、このくらいプレイしているようです。
そして、ハーデンのプレイをみていると、自身のモチベーションに左右される部分が多いと思います。
ファウルを貰えない、プレイが上手くいかないと、修正ができずに自滅していく…というパターンが多い。それに加えてプレイタイムを短くすると、よりリズムが崩れてどんどんと悪循環に陥っていく様がみえますね…
また、ハーデンは怪我をあまりしません。ここ5年で1シーズンで10試合以上休んだことはありません。プレイオフでも最後までちゃんとプレイしているし、ピストンズにいったダンクキングとは違います。(笑)
ケガをしないのであれば無理に休ませる必要はないと思います。
ちゃんと1Q分は休んでますしね。
とにかく今年のハーデン、来年のロケッツに期待!
以上が、私の思うハーデンのプレイタイムに関する意見です。
プレイタイムが長いのは、1ファンとしてはとても嬉しいです。だって、多く彼のハーデンが見れるから。未だにどんなプレイするのかな!?ってわくわくしますもんね。
ハーデンが、今シーズン残りをこのままの勢いでいけば、MVPになる確率はかなり高いでしょう。チームも成績がいいし、本人は自身初の得点王も固い。
ウエストブルックが、二年連続シーズントリプルダブルを記録しても、今年はハーデンだと思います。
ハーデンがMVPを受賞、そしてプレイオフではウォリアーズを追い詰めるが、3-4でカンファレンスファイナルで敗退。
クリス・ポールが残留をして、ベンチも多少補強して、来年は優勝!
そんなシナリオを予想します。
まあ、今年優勝したらめちゃくちゃ喜びますが(笑)
参考:
NBA.com日本版 - アメリカプロバスケットボールリーグNBA日本公式サイト
James Harden Sets Rockets Record With 60 Points - The New York Times
2017-18シーズン NBA HOU vs SAC レビュー
昨日に引き続き、NBAレビューです。
適当にチャンネルを回していると、いつもは見られないはずのサクラメント・キングスのホーム戦が見られるではないですか!
しかも相手は我らがロケッツ。開始4分ほど経っていましたが迷わず録画しながらリアルタイムで見ています。
うちの契約しているテレビプランでは、TNTで放送している以外のNBAの試合は、地域のチームしか見られません。今までサクラメントは試してはいなかったですが、開幕週のため見られるのではないかと推測しています。
まあ、こんな話は置いといて試合のレビューに入ります。
第1Q
テレビを付けた瞬間に、「あれ!?クリスポールが出てない!」ということに気が付きました。
ゴードンが昨日の試合で調子が良く、クリス・ポールがまだチームに馴染めていないからということでしょうか。それにしても、ポールを取った意味があったのか…。本人も納得いっているのかが気になるところです。
とにもかくにも試合の方に目を移しましょう。
ロケッツの布陣は、カペラ、アンダーソン、アリーザ、ゴードン、ハーデンの5人。対してキングスの布陣は去年とはかなり変わっているように思えます。
注目はジョージ・ヒルでしょうか。実力のある中堅ガードで、スパーズで鍛えられた高いIQを持った正統派ガードです。他にはほとんど若手で、有名な選手はいません。
ロケッツは立ち上がりから、GSWに勝った勢いは見られず一進一退の展開が続きます。ゴードンは相変わらずサクサク点を取りますが、他の選手はいまいち。昨日の今日で、あまり気が入っているように見えません。
途中からキングスの若手たちが躍動します。特に良かったのがルーキーの、デアーロン・フォックス。確か1巡目6位で入団した選手。
初めてプレイを見たのですが、とにかく速い!そしてバネもあります。線の細いジョン・ウォールのようなプレイヤーで、速攻でのレイアップが得意なようです。その反面、外のシュートやアシストは特筆すべき点はなく、1ON1が中心でした。
フォックスの活躍や40歳のビンス・カーターの3Pなどもあり、26-25とロケッツのわずか1点のリードで終了しました。
第2Q
クリス・ポールを2Qから出して、1試合を通して同じくらいの戦力で戦うんだな!と勝手に思っていましたが、ここでもポールの姿はなくガードは今年加入したであろう選手でした。
去年からロスターに入っていて、今夏何度もあったボビー・ブラウンでもないとは…。さみしいよボビー、応援してるよボビー
しかし、昨日の試合では出ていなかったネネが出場しており、、ベンチからゴール下を支えます。あとはタッカーも好調で、屈強なフィジカルを活かしたディフェンスと、顔に似合わない3Pを2、3本決めていました。
キングスは相変わらず、デアーロン・フォックスがキレキレ!効果的なドライブでロケッツディフェンスを切り裂いていきます。
第2Qも点差は付かずに、52-48のロケッツ4点リードで終わります。
第3Q
ここでもポールの姿はなく、今日はお休みのようです。怪我でもしたのか…わかりませんが折角取ったポールが見られないのは、残念でたまりません。
ここで試合は少し動きます。ロケッツがディフェンスの強度を高め、リズムを作ります。ピックアンドロールからのカペラのダンクや、3Pでロケッツの得意パターンに持っていきます。10点差ほどついたところで、キングスはタイムアウト。このまま点差を付けていって欲しいところです。
しかし、タイムアウト後に仕事人ジョージ・ヒルがドライブを仕掛けていきます。何度かドライブが成功し、流れを取り戻したキングスはのらりくらりと試合を進めていきます。
ロケッツは、いまいち突き放せない展開。ミスが目立ち明らかにキングスを下に見ているような戦い方をします。「きっちり点差を離して、4Q休め!」と言いたいところです…
そんな状態で75-72のロケッツ3点リードで終了。なんだか嫌な予感…
第4Q
立ち上がりはまたもデアーロン・フォックスが引っ張る。ドライブで連続得点を取り、ロケッツたまらずタイムアウト。
タイムアウト後はロケッツの逆襲。ゴードンのドライブやハーデンの3Pで10点差を付ける。今度はキングスがタイムアウトを請求。
ここで離しきれれば”貫禄”が出てきそうなのですが、やっぱり離しきれない。シーズン序盤ながらも、優勝という目標に対してはまだまだ甘い部分があるように感じました。
試合終了に近づくにつれて徐々に徐々にキングスが追い付いてくる。ハーデンの3Pやドライブも時折出てくるけど、相手のオフェンスを抑えられない。ターンオーバーになりそうな場面も、上手くボールが転がって相手のイージーシュートに繋がってしまう。
それでも残り40秒で、ハーデンの1ON1 から綺麗なクロスオーバーで抜き去り、ヘルプが出てきたところへ、カペラへのアリウープが炸裂!今日一番の興奮ポイントでした。
しかし、5点差になったのもつかの間、ジョージ・ヒルに痛恨のファウル。フリースロー2本を与えてしまい、3点差に縮められました。そのままキングスはボール出しからプレッシャーをかける。エンドから走りこんできたゴードンにパスを出すが、ゴードンがキャッチミス…。
会場は大盛り上がり!(キングスホーム)
しかし、審判はレビューを申告。ロケッツファンの自分が見ても、あまりファウルではないような感じでしたがファウルを取られ、ゴードンのフリースローになりました。これをきっちり決めて、5点差となりそのままファウルゲームで時間は過ぎていきタイムアップ。
最終105-100でロケッツが辛くも勝利しました。
最後のゴードンのプレイはかなりの誤審だったように思えますが、棚ぼたとしてありがたく受け取っておきます 笑
今日は自分達でしんどい試合にしてしまった印象でした。これがクリス・ポールがいたらもっと楽になっていたんだと思いたいですね。
また、なによりキングスのフォックスが相当良いものを持っているなと思いました。シクサーズのベン・シモンズやフルツ、ボストンのテイタム、レイカーズのロンゾやクズマ、マーベリックスのデニス・スミスJrなど今年は粒ぞろいですが、フォックスもまたいい選手ですね。
キングスならプレイタイムはそれなりに貰えそうだし、下手したら新人王も狙えるかもしれません。それは無理でもルーキーベスト5は狙える逸材だなと思いました。
また一人楽しみな選手が増えたと思います。
2017-18シーズンNBA開幕戦 HOU vs GSW レビュー
待ちに待ったNBA2017-18開幕戦!
(写真はもう一つの開幕カードCLE vs BOS。ゴードン・ヘイワードの大けがには衝撃が走りました)
大型補強に成功したと言われる我らがロケッツと、去年圧倒的な強さで2シーズンぶりの優勝をかっさらったウォリアーズの対戦!
自分的には、ハーデンとクリス・ポールがボールを上手くシェアできるかどうかが「?」の状態で、少し心配をしていました。
対してウォリアーズはニック・ヤングを補強するなど、昨季の戦力に少し上積みをしてより洗練されたチームになった印象でした。
TIP-OFF
先制点はロケッツ。右45度から用意されたフォーメーションで、クリポのスクリーンを使ったハーデンのレイアップ。
ロケッツにとっては気持ちのいい入り方に思えました。
しかし、あっさり点を返され、さらにあれよあれよとウォリアーズの連続得点。一気に離されてロケッツタイムアウト請求。
去年と変わらず、流れを持っていかれるとなす術がないロケッツ。
クリポの安定さがまだ浸透していないのか?
そしてタイムアウトが明けると、今日の主役が大活躍をし始める。
エリック・ゴードン。昨季のシックスマン・オブザ・イヤーで過去にアメリカ代表にもなった男です。
プレシーズンから調子が良く、必ず自分の仕事である得点をバシバシ取っていきます。特にドライブがキレキレで、トップからの1ON1では豪快なボースハンドダンクを決めました。
勢いを取り戻したロケッツは徐々に追いつきますが、逆転まではいかずに厳しい展開。逆にウォリアーズに新加入したニック・ヤングが、3P3/3の活躍でゴードンに対抗。そのままの展開で、35(HOU)-36(GSW)で第1Qを終えます。
第2Qはハーデン休みで、クリス・ポールを中心としたラインアップでスタート。しかし、あまりリズムが作れずに気持ちの悪い展開が続きます。
ウォリアーズはまだまだ好調のヤングやデュラントが小気味よく加点していき、62-71のウォリアーズ9点差リードで第2Q終了。
まだまだクリス・ポールの加入の意味が見いだせないロケッツ。
このままずるずるといってしまうように見えました。
第3Q
いままでの展開通り、ウォリアーズの約10~15点差リードで試合は流れていく。ウォリアーズが突き放しそうになると、ロケッツは連続3Pで応戦し、なんとか踏ん張っている感じ。もし、カリーやデュラントが爆発していたら試合は決まっていたかもしれない、そんな状況でした。
しかもロケッツはオフェンスのリズムが悪い。
基本的にハーデンの外からの1ON1に合わせるか、たまに他の選手が1ON1を仕掛けるが、個々の選手の得意のリズムではないため、ハーデンとゴードンくらいしか点が取れない。
たまにカペラへのアリウープや、キックアウトからの3Pが綺麗に決まるシーンはあったので、この精度を高めたいところ。
ウォリアーズも3Pの成功率は、試合を通して16/30の約53%成功と驚異的な数字を残したが、デュラントの8TOやカリーの不調などで突き放したいところで突き放せなかったのがポイントだったように感じました。
第3Qも88-101とウォリアーズのリードで終了。
大型補強の効果が表れないロケッツと、明らかなチーム力の高さで通常運転でも強さを見せているウォリアーズ。
第4Q
開始早々ベンチ陣が奮闘してリードを縮める。まだまだゴードンが調子が良くAND1を量産。おそらく1試合で5・6回取っていた。
同じくシックスマンで活躍していたルー・ウィリアムスを放出して、自分を残してくれたチームに対する感謝が表れているように見えました。
クリス・ポールも徐々にではあるが、本来の持ち味を出してきており良い兆し。
少しずつ少しずつ点差を縮め、残り3分には約5点差まで詰め、 「もしかして…」を期待させる展開。
昨季と同じようにハーデンのドライブから、新加入したPJ・タッカーが良く3Pを決めていたし、相手の戻りが遅いところをついたカペラのフリーでのダンクなどが飛び出して、残り45秒には逆転。残り10秒までこの点差をキープしました。
そして、ウォリアーズの最後のオフェンス。サイドから出すパスをリビングストンが受けTOPへ運ぶ。
スクリーンを何度か掛け、ボールは3Pラインでわずかにフリーのカリーにわたる。「あっヤバい!」と思った瞬間、カリーはシュートフェイク。もちろんロケッツのディフェンスは引っ掛かり、ワンドリブル。完全にフリーになったカリーの3Pが放たれ、ロケッツ万事休す…。
かと思われたが、カリーのシュートは外れリバウンド戦に。ボールは何度かはじかれ残り時間が過ぎていく。このまま時間はオーバータイムになるかと思われたが、ボールはなんと左45度フリーのデュラントに。
もちろんなんの迷いもなくデュラントはシュート。昨季ファイナルMVPのシュートはリングに吸い込まれた。ウォリアーズ勝利。
しかし、判定はすぐに覆される。
デュラントのシュートはわずか0.2秒ほどブザーの後で、ノーカウント。
122-121でロケッツは勝利を手にした。
試合終了後に、タッカーやクリス・ポールが本当にうれしそうに健闘を称えあっていた姿が印象的でした。
まだまだ完成には程遠いが、少しはクリス・ポールとハーデンの形が見えた試合だった。さらに、ゴードンをはじめベンチ陣も良い活躍を見せてチーム力が上がったように感じられた試合でもありました。
ウォリアーズも、まだ余力があるのではないかと思わせるようなゲーム内容で、王者の貫禄をまざまざと見せつけた。(現にドレイモンド・グリーンは3Qでケガのため退場。それでもほぼトリプルダブル級の活躍 9P 13A 11R)
それでも、ウォリアーズを接戦で倒した価値はあるように思えます。
未完成な状態でも戦えるという結果は、ロケッツにとって明るい材料ですね。
というわけで、ロケッツの開幕戦勝利バンザイ!!
留学にはパソコンを絶対に持っていこう!極端に言うと、パソコンがあるのとないのじゃ100万円分も差が出ます!
今日はこれがなかったら今の生活はどうなっていたんだろう…という、パソコンの話です。
正直パソコンを持っていってなかったら、今ごろ学校に通えていたのかすら怪しいです 笑
勉強に不可欠!
まず留学の本分である勉強をするために必要です。現在私の通っているコミカレの授業では、インターネット通信環境がないとテストなどが受けられない場合があります。
そもそも、授業の選択からインターネット上で行う必要があって、パソコンがないと授業を受けることすら出来ません。そりゃ何千・何万人といる生徒を紙で管理するのは学校側も厳しいですよね。
また、授業の資料(パワーポイント)や教科書、宿題なんかもほとんどネット上で閲覧したり、提出する必要があります。
こういうように、ほとんどのプロセスがネット上で完結するようになっていて、学校に行って受ける授業が、おまけみたいに感じるようなレベルです。もちろん未だに紙だけで行う授業もありますが、少数であると思います。
インターネットビジネスでお小遣い稼ぎ。上手くいけば学費も賄える!
今は、インターネットでお金を稼ぐことが簡単になってきています。パソコンが使える、というだけで月に数万円稼ぐことも十分可能です。
自分がいるアメリカでは、留学生のバイトは基本的に禁止されています(条件によっては出来る期間もあります)ので、日本円をインターネットで稼げるというのはとても魅力的です。
インターネットを利用した仕事の例として、
・転売(せどり)
・クラウドソーシング
・ブログ(ライター)
・YouTuber
・株式
・ポイントサイト
など、他にもいろいろな形があると思うので、自分に合ったものを続けて行くといいかと思います。
特にクラウドソーシングなどを利用して出来るライター業は、文章作成能力の向上や自身の留学体験を武器にしたりと、メリットが多いのではないかと思います。帰国後の副業としても続けられるので、収入源が増える効果もあります。
ランサーズやクラウドワークスが有名ですので、ぜひ調べてみてください。
※年20万円以上稼ぐと確定申告が必要になるかと思いますので注意して下さい。(日本にいる代理人に対応してもらうことも可能です)
日本の情報が手に入れやすい!
これは、スマホや携帯でも大丈夫なのですが、主にテレビ(動画)を見たい時に重宝します。
9か月アメリカに住んでみた感想として、やっぱり長年生まれ育った日本のテレビが一番楽しいしストレス発散になったりします。日本でずっと見続けていたテレビ番組がある、という人も多いのではないでしょうか?
そんな時、スマホや携帯では通信料の心配だったり、小さい画面でしか見られないというデメリットがどうしても出てきてしまいますので、やはりパソコンを持つメリットと言ってもいいでしょう。
※ただ、英語浸けにして最大限英語に触れていたい!という方には、誘惑が増えるのでお勧めできません。。
日本でパソコンを買って持っていこう!
自分用のパソコンを持っていなくても、学校にもパソコンはあります。しかし、自由に使えなかったり、わざわざ学校に行かなくてはならない、学校が休みの日は使えない!と、いろいろと制限が出てきてしまいます。
しかし、自分用のパソコンがあればそんな問題はなくなり、自由にいつでも使えます。
通信料だけは掛かってしまいますが、多くの学生さんはシェアハウスに住んで、通信費は割り勘になると思うのでそんなに高くつかないと思います。むしろネットでお金を稼ぐことができればプラスになります。
そして、できれば日本にいる時に購入して、持っていく形がベストかなと思います。留学初期からパソコンが必要になりますし、セットアップだったりも日本語で済ませておくのが安心だと思うので。
勉強もはかどり、お金も稼げ、娯楽も楽しめる。パソコンがあればより有意義な留学になるのではないかと思います。
実績公開! ランサーズで認定ランサーになりました
お久しぶりです。
留学してからライター業も開始した私ですが、5月ごろに本格的に始めたランサーズで認定ランサーになりました。(それまでの実績はプロジェクト1件とタスク1件でした)
今回約3か月半くらいで認定ランサーになりましたが、特別になにかしたわけでなく、コツコツ選んだ仕事をして今に至ります。しかも、納期に追われる…なんてことはなく(テストや学生という関係上厳しいときはありますが)自由にやってきました。
今回は認定ランサーになるまでの経緯やどのくらいの獲得金額や評価でなったのかを書いていきたいと思います。
とりあえず、認定ランサーになるには半年もあれば誰でもなれるのではないかと思います。
最初の仕事は…
ランサーズに登録したのは今年の1月。インターネットサーチで10円のタスクと、リライト案件を文字単価0.3円で受けましたが、3・4時間かかって作成して報酬は1000円。
まるでお金にならないと思い、ここで一旦やめることにしました。
しかし、ネットで調べる内にこれだけで月に100万円以上も稼ぐ人がいることを知って、もう一度始めることにしました。その人のブログや、他の活躍をしているライターさんのブログを見ることによって、この世界のスタンダードを知ることができ、ハードルが低くなったと思います。
さらに専属案件を、日本にいるときに仕込んでいたところから偶然頂き、そちらの仕事もしていたために、二回目はスッと入ることが出来たかなと思います。
そして再出発をした最初の案件は、文字単価0.5円のマネー関係の記事でした。結局文字単価は少なめですが、実績を積みたかったのと文字数が1000文字ということで、早く書けるな、とふんで応募しました。
そのクライアントさんからは、初回から修正なしで承認いただけたので順調なスタートでした。それからは、文字単価は1円以上~3円のものだけ提案しています。認定ランサーにならなくても普通に受注できることが多いです。(50%くらいの確率で)
現在までで、大きな修正依頼は無いのでここまでやってこれたのかもしれません。自分的にも文章の作成はまあまあ自信があったので、ホッとしているところです。
月に3~4件の受注に
最初の月から継続的に3~4件ほどのプロジェクトで記事作成をしています。1回で終了したクライアントさんもいれば、何回も継続で依頼してくれるクライアントさんもいます。
自分はなにより、クラウドソーシング以外で契約しているところが、本数も金額も主力なのでランサーズは気楽に案件を選んでいます。ですから、継続が終了しても気にせずに次の案件に取り組めています。
もし直接契約の案件が無ければ、もっと必死にランサーズで仕事をしていると思います。
どの程度の実績で認定ランサーになったのか
自分が認定ランサーになった実績を赤裸々に告白します。
ただキャプチャを取るのが面倒なので手書きです。
獲得金額(税・手数料込み)約57944円
評価 100%
24時間以内の返信率 92%
という結果です。
獲得金額が約6万円で認定ランサーになれるので、月に1万円を獲得しながら評価と返信率を80%以上で認定ランサーになることができるようです。
上位20%の獲得金額が条件だったと思うので、いかに稼いでいる人がすくないかわかります。
まあ、正直認定ランサーになったところで、メリットがあまりあるようには思えないのでどっちでもいいやというのが本音です。
まだまだまったりやります
現在はランサーズのほかに、クラウドワークスも使っていますが、こちらも適当にやっています。(記事作成は本気ですよ!!)
本当にやりたいことで報酬も希望のものを選んで提案をしています。
これからも、直接契約と学生生活が続く限りはこのようにやっていくと思います。
憧れのアメリカLA生活はどう?~半年住んでみて~
こんにちは。
今回は、2017/01~半年住んでみての感想を書いてみたいと思います。
来る前は、「自分の人生に何が起こってしまうんだろう?」とめちゃくちゃドキドキな感じでしたが、半年経った今はどう感じているのか。
みなさんに、一留学生としての思いを聞いてもらいたいと思います。
・良かったこと
英語が少し喋れるようになった
まあ、当たり前だろ!!って思うとおもいますが、お店での注文や簡単な挨拶、学校で何がしたい、とかは伝えられるようになりました。
授業の理解などは、なんとなく言っていることはわかる…な感じ。これは、その分野を事前にどれだけ理解しているかでも、大きく変わってきます。理解していれば、「こういうことを言っているんだな」と、頭の中で繋がるときがあります。
逆に何も知らない分野で、わからない単語などが出てくるとそこで、つまることもしばしば。まだまだ、修行が必要です。
色々な食べ物を食べるようになった
LAは世界でも色々な人種が集まる街。よって色々な文化が存在しており、それは飲食店の種類にも影響しています。
日本料理や中華料理、メキシコやイタリアン、韓国料理にタイ料理、そしてもちろんアメリカン。このほかにも探せばかなりの種類がありますが、よく見るお店だけでもこれだけの種類があります。
当然、食べる機会も増えるもので、特に安いメキシコ料理のタコスやブリトーを私は食べています。
日本にいる間は、「タコス?よくわからんもんは食べたくない。」と思っており、一度も食べたことがありませんでしたが、今では、週一で屋台のタコスを買いに行くほどハマッています。
笑顔が増えた
LAの人たちは、すれ違う人にも笑顔で挨拶したり、会話したりする時もありほとんどの人が、笑顔で目を見てくれます。
当然、こちらも同じように対応するので、歩きながら笑顔になる回数がとても多いです。
日本では、ほぼ下を向いて歩いていましたが、こちらでは気持ちを返すために常に顔が上がるようになりました。
天候も一年を通して、それほど差が無いように思えます。なにより、最近は晴れの日しかありません!
日本に帰った時に、無意識に挨拶してしまいそうで今からとても怖いです。
悪かったこと
家賃が高い
住んでいるエリアにも左右されますが、私の住んでいるサンタモニカ付近はまず家賃が高い。東京に負けず劣らずなレベルです。
一人でルームシェアのところに入るだけでも、$800~1500などかかります。今は円安傾向などで、日本人にとってはさらに痛いところです。
しかし、他の物価はそこまで高くないので、家賃の安いエリアを選べば、中心地からは少し遠くなりますが、そこまでお金はかからないかもしれません。
学費も高い
春と秋学期を最低取得単位の12単位を取っただけでも、100万くらいかかります。コミカレ(短大)でこれですから、4大はもっとかかります。
さらに、ウチのように夫婦で行く場合は、扶養するほうの健康保険代もかかります。年間10万ほど。さらに教科書代などもかかります。
治安が悪い
やはり日本に比べると、どこに行くにも多少の不安が残ります。夜に町を歩くのは、安全と言われている所でも抑えなければならない点はありますし、神経を使います。
学校前のバス停ですら、マリファナの匂いがしたり、乞食がお金をせびってきたりします。
日本人ということも関係しているのでしょうが、とにかく常に最低限は気を付けていなければなりません。
結局どうなの?
ざっとまとめるとこんな感じです。デメリットはほぼお金だけです。笑
逆にお金さえあれば、日本では出来ない体験も多く出来ますし、美味しい食べ物も食べられます。
ウチも苦しいといえば苦しいですが、それでも、観光などもたまには出来ているし、なによりNBA選手などに会えたり、一生の思い出になるような出来事が多く、楽しいです。
でも、もし今から生活を始めるなら、住む場所をもう少し考慮してもいいかなと思います。都心や観光地などは、比較的安全で楽しい場所が多いですが、そのためにお金を多く払う必要があるのか?と言われると、今はそう思いません。
治安さえ良ければ、少し田舎の方でもいいのではないかと思っています。
LA FITNESS
今回は私たち夫婦が契約しているジムです。
LA FITNESS!!
LA発祥のスポーツクラブです。
カリフォルニアには、他にも24hour FITNESSや日本でもおなじみのゴールドジムなんかがあるんですが今回LA FITNESSにした決め手は二つ。
1バスケットコートがある店舗が近い
2値段が安い
これらの理由で決めました。
バスケットコートは24にもあるんですが、一番近くて確か1時間くらいのところ。ゴールドジムにはありません。(多分)
そして値段。
入会金は$150くらいでしたが、月$25/1人!!!
もちろん使い放題です。
※ただし、二人で契約したため割引あり
日本なら10000円くらいはしますよね?
ここで鍛えてマッチョになりたいと思いますが、現在週2でしか通えていません。
もう一日増やさないと!
そのためには寝るの早くしなければ。。
アメリカでは外せないチップの話
皆さん、アメリカの飲食店で食事をする際には「チップ」というものがあるのはご存知ですか?
アメリカでは基本的にウエイターさんは、担当するお客さんが決まっています。担当するお客さんが決まっている分、そのお客さんたちにより気配りが出来るわけです。
そしてその「気配り」に対しての対価が、「チップ」になります。
この「チップ」というものは決して「義務」ではないのですが、アメリカでは当たり前に支払うべきものとして、考えられています。
なかなか、日本人には馴染みのない文化ですが、チップを忘れたり払わなかったりすると、恐らく相当に失礼だと思われるでしょう。
ですので、アメリカの飲食店で食事をする際には「チップ」というものがあることを覚えておいて下さい。
チップの相場は?
このチップ、一体いくらぐらい払えばいいのかわかりませんよね?
基本的な相場としては、飲食代(税込み)の合計金額の10~20%くらいとなっています。
すなわち、$50(税込み)の飲食代だったら、$5~10くらい。
$100の合計であったら、$10~20くらいです。
また、貰う側の感覚だと、
10%=「安いな、ケチな客だな」
15%=「普通だな」
20%=「ラッキー!!」
くらいのテンションになると、アメリカの友達は言っていました。(もちろん人によります)
ですので、自分の感覚としては13%~で支払えば、なんとも思われないのではないかと思います。
途中からめんどくさくなって、キリのいい15%とか20%で払うようになると思います。
どこにいっても払うの??
このチップどこのお店に行っても、払わなければならないものではありません。チップは、気配りに対して払うようなものですから、気配りされる必要がない場所では払わなくてよいのです。
例としては、マクドナルドやコンビニなどの客自身が飲食物を運ぶ場所。
しかし、スターバックスやコーヒー店などでは払う人が多い印象です。(10%くらい)
あくまでも、生活している中での自分の印象なので、店員さんの雰囲気などが良くいい店員さんと思ったならば、少額でもあげると喜ばれます。
飲食店以外では?
飲食店以外でも、支払う場所はあります。例としては、ホテルの客室清掃員です。
この場合は、面と向かって支払うのではなく、部屋を開ける際にベッドの上などに置いておきます。金額としては$1~3くらいで良いのではないかと思います。
慣れてくると気持ちいい!
このチップ、最初は本当に抵抗がありました。気配りしてくれるといっても、「何か足りないものはある?」とか「飲食物に問題なかった?」と言われたり、水のお代わりをくれたりと、日本でも全然してくれるサービスです。
こんなん仕事なんだから当たり前じゃん!って思っていたのですが、本当にいい店員さんだと、凄まじく嬉しくなるような笑顔で迎えてくれたりします。
しかも、アメリカのお店のごはんは、たいてい量が日本の1.5倍くらいあり、更に持ち帰り可能なので、次の日のごはんに出来たりします。
こう考えると、チップを入れも日本と、ご飯の量に対する比率はあまり変わらないように思えます。
さらにさらに、チップをあげると寄付をしたような感じで、なんだか少し気持ちいいのです 笑
これは完全に自分の主観ですが。。
こんな感じで、チップを支払うことに抵抗がなくなると、自分の世界が少し変わるかもしれません。
アメリカ留学で持ってきて良かったと思う物はこちらです
どうもJinです。
早速ですが、今日の朝に見ておったまげたNBAニュース!!
なんとクリス・ポールが我らがハーデン率いるHOUに移籍!!!その代わりに、ビバリーとルーとデッカーとドラフト指名権を譲渡。
ほんとびっくり!だってハーデンいるし、クリポはスパーズだと思っていたし、ルーを放出するし。。
でもどうなるんだかわからないガードコンビになりそうでワクワクはしますね。恐らく、俺とハーデンが嫁とクリポに「ディフェンスしろ!」といじられるでしょう 笑
それともクリポはハーデンのディフェンスを黙認するのか。
見ものですね。
そして地味にかわいそうなのがルー。去年の途中にLALからHOUに来たのにまたLACとロスに戻ってきました。家とか買ってたら最悪だよね。。
とびっくりニュースで目覚めた今日は、またもランキングです。今回は自分が持ってきて「良かった!」と思うものを挙げてみます。
何が必要なのか?
今回初めて渡米しましたが、海外って何もってけばいいんだ?って思いますよね。
一応サイトを色々見て準備してきましたので、とりあえず他に書いてあるところを見てみてください。
そのまま準備したおかげで荷物は重量オーバーでした。(空港で何も言われなくてよかった・・)
そしてこっちで生活していて「いやいらない!( ´∀` 」ってなった物が、
・勉強用のノート
アメリカでもで買えるし、そもそも大きさが違うのでアメリカで買うのが一番良いです。
・ボールペンも3色ボールペンなどはアメリカにはない!とよく見たのですが、実際99¢Shopとかダイソーに置いてあるので問題なしでした。
※ロスアンゼルス近辺の話なので、田舎の方に行く方には当てはまらないかもしれない…
他にもいろいろ日本のスーパーもあるし(少し高いけど)基本的に持ってきてよかったなと思えるものは少なかったです。
でももちろん持ってきてよかったなと思うものはありました!
かなり個人的なランキングですが、Best3を作ってみました。
3位 シャーペン(いいやつ)
シャーペンは普通のやつなら日本円で150円で買えますのでダメージはあまりないんですが、ドクターグリップとかになると1000円超えます・・あほです。
アメリカは基本、鉛筆なので(シャーペンはほぼ無い)鉛筆好きな人は大丈夫ですよ。
ちなみにファッション雑誌は2000円~くらいします。日本で900円のやつが。
帰国するまで我慢しましょう。
2位 お茶っ葉類
アメリカの飲み物は甘いものが多いです。しかも甘さが半端ない!
んでもって日系のスーパーでお茶類を買うと500mlのペットボトルで250円くらいしますので、毎回買ってられないんです。
そんな時に日本のお茶っ葉があると、とてもいい時間が過ごせます。高級系ならなおさらで、自分は紅茶や緑茶を家で楽しんでます。
お茶っ葉ならかさばらないので荷物にもなりにくいです。
1位 音楽メディア
これはとてもいいです!自分は日本でほぼほぼ使わなくなったウォークマンを一応持って行ったのですが本当にあって良かったと思いました。学校の行き帰りのバスで日本の音楽を聴くととても安心します。
こっち来てから日本の音楽入れるのはめんどくさいですからね。
あとはまだ英語がうまく話せないので、話しかけられないようにという意味でも重宝します。笑
カリフォルニアの人は結構話しかけてくるので。
上手く話せればそういう意味では使いませんけどね!!
あとは携帯でも聞けますが、電池食うので別のプレイヤーがあるといいと思いますね。知らない所で携帯の充電が切れたらほんとに絶望すると思うので。
昔聞いてた音楽が流れてくると、昔から夢だった留学をしてるんだから頑張らなきゃと初心を思い出すのも良い所。
こんな感じの独自のランキングですが、参考になると嬉しいです。
留学中にご飯が食べたい…ごはんは簡単に炊ける
ご無沙汰でございます。
最近アメリカ…もといLAは日中暑くなってきました。
風は涼しいんですが、うちのアパートは四角形になってるので熱がこもります。なので、日中は玄関を開けておくこともしばしば。少し怖いんですが、アパートの中は安全と信じております。
この前も急に「パンパン!!」と大きな音がしたので、もしや銃声か!?と思って外を確認したら、花火でした。おそらくウォリアーズ優勝記念かな?
おめでとー!カリフォルニアは花火禁止と聞いた頃があるけれども、そんなことは関係ないのがこっちのファンキーボーイズです。
と、どうでもいい話が長くなってしまいましたが、今回は留学中の「ごはん」です。
料理はめんどくさい
留学生はとにかく勉強が大変です。ただでさえ初めての事を勉強したりするのに、それを英語でやるなんて…。そのためにご飯は外食で済ませがち。
他にもルームシェアの部屋だと、火を使って料理するな!って言われることもあるみたいですね。火事が怖いからって 笑
そりゃ、何も作れないわ。
けど食べたいよごはん
でもね、日本人ですから「ごはん」食べたくなるんですよ。もちろん、外でも食べられんですけどね、日本料理店は高いし、他のお店で使ってるお米はそもそもタイ米とかなんですね。
だったら、家で作って食べたほうがいいんです。
えっ!?めんどくさいって言ったそばから作れっておかしい??
うるさい、ごはんは簡単に炊けるんだ。「ご単」なんだ。
26年間ご飯を作るどころか、皿洗いも手伝わなかった自分が言ってるんだから間違いない!
しかも、”鍋”で作れるぞ。朗報だー!!
ということで、作ったことが無い人に向けてご飯の炊き方をレクチャーします。
ご飯の作り方
まず道具ですが、先ほど言った鍋とご飯と水があれば大丈夫。
分量は計量カップで計ります。ご飯専用のやつがやりやすいね。なかったら、99cent storeかなんかでそれっぽいカップを買ってきましょう。
自分はこんなやつを見つけました↓
比較の為に缶を置いています。
まずはお米を洗う
1、食べる分のお米を洗うための器に移す
2、洗う(手で優しくかき混ぜれば良し)
3、水を切る
4、1~3を数回繰り返す(うちは3回)
うちはダイソーで買った計量カップ
優しくかき混ぜます(汚い腕は反省しております)
水に20分以上浸けおきする
お米を洗ったら、水をよく切り綺麗な水に浸けましょう。(気にならなければ水道水でもOK)
水はお米と1:1の配分で入れます。なので、お米を入れたカップで同じ分水を入れればいいです。水の配分によってお米の固さが変わるので、個々で調整してください。(1:1は固め)
お米を炊く
水に浸け終わったら、炊きます!
うちは、焦げ付かないようにフッ素加工の鍋を使ってます。あと蓋も必須です。
1、鍋に浸けておいた米と水を入れる(土鍋だと美味しい感じがします。が、焦げ付きの可能性あり)
2、蓋をして、強火で泡が出るまで待つ
こんな感じで泡が出ます
3、泡が出たら、吹きこぼれないように弱火にして8分待つ
じっと我慢です
4、8分経ったら、火から離して15分以上蒸す(なるべく15分で)
こんな感じで綺麗に炊けてるはず、いい匂い
5、蒸し終わったら、かき混ぜて召し上がれ!
どうでしょう?意外と簡単でしょ~?
もちろん炊飯器の方が楽ですが、こっちの方が美味しい気がします。
残っても、余熱をとってラップに包んで冷凍庫に入れればOK!レンジでチンでいつでも炊き立ての味です。
これであなたも、いつでもご飯が食べれますね。しかもご飯はコスパも超優秀。2人でも2か月は持ちます。
今度は味噌汁の作り方も載せようかな。